生の聖なるコミュニケーション
突然ですが、”ユマニチュード”を知っていますか?私は2年ほど前、高齢者の介護施設でのアロマケアを行ってきた夜に、たまたまNHKをつけたら「クローズアップ現代」がオンエアされていて、その番組で初めて知りました。 番組のHPはこちら ⇒ http://www.nhk.or.j...
自分の答えを生きよ
~今の自分の居所~ 半世紀ほど生きてきて、最近やっと、自分の中で何かまとまりがついてきた気がしています。 ずっと、子どものころから思っていた疑問は、例えば、飼い猫が死んでしまったり、肉親がなくなった時に、「彼らは悔い無き人生を送り、納得できたのだろうか?」というものです。そ...
“天上の学”・“地上の学” それとコミュニケートする“人の知恵”
社会に出て、サラリーマンの時代から今に至るまで、ずっと「コミュニケーション」の仕事をしています。コミュニケーション屋さんというのはないし、職種にもそんなものはないから、なにそれ?と思われる向きも多いでしょう。コミュニケーションの仕事とは何か、というと、何かを伝えることを中心...
音楽が調和をつくる理由
昨年から仲間と始めた「The Institute of Wild Intelligent and Liberal Arts(通称ウィル研)」は人の野性を研ぎすまし、ものを捉えていき、行動するということをテーマにしているのですが、そのウィル研で私は音楽の中にある「律」を深く考...
ウィル研というのをつくってみた
立秋も過ぎて、残暑厳しいけれども、暦の上では秋が始まった。しばらく前の夏至の日に、友人5名で発起人となって「ウィル研」というのをつくった。 「ウィル研」とは何かというと、「The Institute of Wild In...